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自分に自信の無い人は、お金に縋る傾向がある


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殊更、日本人はその人が、

どれだけお金を持っているか?

どんな会社に勤めているか?

どんな役職に就いているか?

こんな事を気にする。それは何故か?

自分には、特別な才能や能力、知識はなく、これから努力をする気もない。
だから勝ち組の人達に縋ろう。という考えが見て取れる。

なので、その人物がどんな性格の持ち主であっても、賞賛をする。

そして、自分は勝ち組であると自覚している人間は、下級民族と見下し、
会社名や役職を振りかざし、縋ってくる連中を従える。
なので、お互いに勘違が生じてくる。それが当たり前であると。

そう言った自称、勝ち組な勘違い野郎と、他称、下級民族な方々を
お見受けする機会は結構多い。

私が考えているのは、他称、下級民族な方々には、同情の余地があるのではないか?
という事である。

自分には他に秀でたモノは何もなく、自分への自信が無く、いつリストラされ、
孤独死するか分からない不安と戦い続けている。

その弱さが、お金を持つものへの縋りへと繋がる。
ここが、寂しい結論ではあるが、同情の余地があると考える。

逆に自称、勝ち組の方々も、自分に求められているモノはお金であると自覚しているので、
それに執着し、必死に追い続ける。

「個が弱い時代」

このバズワードが各メディアで取り上げられて数年が経つ。

これを何処かでいつも聞いていると、まるで自分までもが弱い個であるかの様な
錯覚に陥る。

刷り込みは、繰り返しと、一定の時間の持続が必要な訳ではない。
一瞬でその記憶は成立する。そうヘンドリック・ローレンツは述べている。

解決策は、自己肯定感の向上にある。

だが、そんな事に気が付かなくて良い。
何故なら、この構図は、勝ち組の方々の更なる労働に繋がるし、
下級民族の方々の不安から来る代替欲求を満たす為の消費に繋がるからだ。

なので、日本人は自己肯定感を持つ必要など無い。

この先ずーっと、自己否定、人格否定を受け続け、その不安に苛まれ、他者に自慢できる何かを買う。
または、買って貰う為に、誰かに縋る。そうやって経済は廻る。

非常に切ない結論ではあるが、このままで良いのではないか?と思うのである。

私はそんな生き方はしないけどね。

以上

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